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かんどうみゃくまたはまっしょうどうみゃくにたいするかてーてるちりょうにおけるりーなるがーどをもちいたぞうえいざいじんしょうのはっしょうよくせいりょうほう
冠動脈または末梢動脈に対するカテーテル治療におけるリーナルガードを用いた造影剤腎症の発症抑制療法 *

適応症
腎機能障害を有する冠動脈疾患(左室駆出率が30%以下のものを除く)または末梢動脈疾患
療養内容
冠動脈や末梢動脈の疾患でカテーテル治療を行う際、医師は血管の様子を観察するために造影剤という薬剤を患者さんの体内に注入します。造影剤は腎臓への負担が大きいので、腎機能が低下している患者さんに用いると、腎機能がさらに悪化する懸念があります。
造影剤による腎機能の悪化を防ぐために、これまでは生理食塩水を投与するなどして、造影剤の体外への排出を促していました。しかし、従来の方法では、中等度以上の腎障害をもつ患者さんには、十分な効果が期待できませんでした。
この先進医療では、リーナルガードという機器を用いて、体液のバランスを保ちながら造影剤の排出を効果的に行うことを目指しています。これによって、腎機能が低下している患者さんでも、造影剤の影響を小さくできるので、より安全にカテーテル治療が行えると期待されます。


(注)先進医療技術名に * 印がついているものは、「第3項先進医療技術」を表しています。

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実施医療機関名 都道府県 所在地 TEL
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国家公務員共済組合連合会 横浜栄共済病院 神奈川県 〒247-8581 横浜市栄区桂町132 045-891-2171