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先進医療の費用は?

先進医療に係る費用は、全額自己負担です


 先進医療を受けたときの費用は、以下のように取り扱われます。患者さんの自己負担分は、一般の保険診療の場合と比べて多くなります。


(1)先進医療に係る費用は、患者さんが全額自費負担します。また、先進医療に係る費用は、医療の種類や病院によって異なります。


(2)「先進医療に係る費用」以外の、通常の治療と共通する部分(診察・検査・投薬・入院など)の費用は、一般の保険診療と同様に扱われます(一般保険診療と共通する部分は保険給付されるため、各健康保険制度における一部負担金を支払うことになります)。



*「先進医療に係る費用」部分は、高額療養費支給の対象にはなりません。「保険給付に係る一部負担」については、高額療養費制度が適用されます。





 

各先進医療の費用と実施状況の例

技術名 1件当たりの費用※
(円)
平均入院期間
(日)
年間実施件数
(件)
重粒子線治療 3,086,341 12.1 1,889
陽子線治療 2,680,805 13.0 3,012
樹状細胞および腫瘍抗原ペプチドを用いたがんワクチン療法 1,052,441 2.4 102
自己腫瘍・組織および樹状細胞を用いた活性化自己リンパ球移入療法 397,019 3.3 116
骨髄細胞移植による血管新生療法 309,101 21.7 31

 

※(1件当たりの費用の概算)=(各先進医療の先進医療部分に係る費用の総額)÷(年間実施件数)
第38回先進医療会議「平成27年度実績報告(平成26年7月1日~平成27年6月30日)」を元に当社にて試算

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