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いーぴーあい―ごはちきゅうけいこうとうよりょうほう
EPI―589経口投与療法
筋萎縮性側索硬化症(過去にEPI―589が投与された患者に係るものに限る。)
筋萎縮性側索硬化症(ALS)は未だ治療法が確立されていない難治性神経変性疾患で、現状承認されている薬剤はわずか2種類でより生存期間を延長する、または臨床症状を改善する、または使いやすい薬剤の開発が期待されている。本研究は、患者申出療養制度に基づいて、先行する医師主導治験(DA350103)において使用されたALSに対して一定の効果が期待されるEPI-589を、DA350103に参加したALS患者に対して再投与した際の安全性と忍容性を確認する前向き介入試験である。
実施医療機関名
都道府県
所在地
TEL
大阪大学医学部附属病院
大阪府
〒565-0871 吹田市山田丘2-15
06-6879-5111