トップ > よくわかる患者申出療養 > 患者申出療養を受けるまでの流れ

患者申出療養を受けるまでの流れ

患者さんが主治医に申出ることから始まります

 患者さんが受けたい治療について主治医と相談しその治療の関連病院と連携して計画書を作成してもらいます。その計画を国の専門家たちが検討したうえで、治療の実施が判断されます。

  • ※すでに患者申出療養として行われている医療を身近な医療機関で受けたいなど、新たな実施計画が必要ない場合、過去の例をもとに実施が検討されることもあります。その場合、関連病院と身近な医療機関が連携して2週間以内(関連病院が申出を受けてからの期間)に実施可能かどうかが判断されます。
    患者申出療養を実施している医療機関の一覧」をご参照ください。
    前ページへ ページトップへ