トップ > 先進医療検索 > プローブ型共焦点レーザー顕微内視鏡による胃上皮性病変の診断 *
先進医療技術名

ぷろーぶがたきょうしょうてんれーざーけんびないしきょうによるいじょうひせいびょうへんのしんだん
プローブ型共焦点レーザー顕微内視鏡による胃上皮性病変の診断 *

適応症
胃上皮性病変
技術の概要

本試験は、先進医療Bの制度下で多施設共同前向き臨床試験にて胃上皮性病変に対するpCLEの診断能を評価し、pCLEの有用性とフルオレセイン静脈投与の適応拡大につながるエビデンスを構築することを目的とする。本試験の適応は、上部消化管内視鏡検査にて組織学的に早期胃癌と診断または疑われる(生検にてGroup4または5)、または、早期胃癌に対して内視鏡治療後(EMRまたはESD)後、40週以上経過している、のいずれかを満たす患者である。


(注)先進医療技術名に * 印がついているものは、「第3項先進医療技術」を表しています。

部位・診療科の分類
療養の分類
実施医療機関名 都道府県 所在地 TEL
埼玉医科大学国際医療センター 埼玉県 〒350-1298 日高市山根1397-1 042-984-4111
国立がん研究センター東病院 千葉県 〒277-8577 柏市柏の葉6-5-1 04-7133-1111
国立がん研究センター中央病院 東京都 〒104-0045 中央区築地5-1-1 03-3542-2511
東京慈恵会医科大学附属病院 東京都 〒105-8471 港区西新橋3-19-18 03-3433-1111
藤田医科大学病院 愛知県 〒470-1192 豊明市沓掛町田楽ヶ窪1-98 0562-93-2111