トップ > よくわかる先進医療 > 先進医療の費用は?

先進医療の費用は?

先進医療に係る費用は、全額自己負担です


 先進医療を受けたときの費用は、以下のように取り扱われます。患者さんの自己負担分は、一般の保険診療の場合と比べて多くなります。


(1)先進医療に係る費用は、患者さんが全額自費負担します。また、先進医療に係る費用は、医療の種類や病院によって異なります。


(2)「先進医療に係る費用」以外の、通常の治療と共通する部分(診察・検査・投薬・入院など)の費用は、一般の保険診療と同様に扱われます(一般保険診療と共通する部分は保険給付されるため、各健康保険制度における一部負担金を支払うことになります)。



*「先進医療に係る費用」部分は、高額療養費支給の対象にはなりません。「保険給付に係る一部負担」については、高額療養費制度が適用されます。





 

各先進医療の費用と実施状況の例

技術名 1件当たりの先進医療費用※
(円)
平均入院期間
(日)
年間実施件数
(件)
重粒子線治療 3,123,757 8.2 703
陽子線治療 2,714,943 19.1 1,196
LDLアフェレシス療法 1,046,815 - 1
腹腔鏡下スリーブ状胃切除術及び十二指腸空腸バイパス術 715,658 13.8 9
高周波切除器を用いた子宮腺筋症核出術 302,859 10.0 118

 

※1件当たりの先進医療費用=各技術の先進医療総額÷年間実施件数

第93回先進医療会議「令和2年度実績報告(2019年7月1日~2020年6月30日)」より

前ページへ   次ページへ ページトップへ