トップ > 先進医療検索 > ラメルテオン経口投与療法 *
|
らめるておんけいこうとうよりょうほう ラメルテオン経口投与療法 * |
|
悪性腫瘍(六十五歳以上の患者に係るものに限る。) |
|
高齢がん患者の術後せん妄の発症抑制に対するラメルテオンの内服の有効性と安全性について、プラセボを対照とする二重盲検ランダム化比較試験にて検証する。
試験薬(被験薬もしくは対照薬)を1日1回1錠(8mg)、手術4-8日前から術後4日目まで就寝前に経口もしくは経鼻胃管から投与する。手術後1日目から5日目まで毎日、精神腫瘍医がDSM-5(Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders-5)を用いてせん妄の有無を評価する。
(注)先進医療技術名に * 印がついているものは、「第3項先進医療技術」を表しています。
|
|
|
実施医療機関名 |
都道府県 |
所在地 |
TEL |
国立がん研究センター東病院 |
千葉県 |
〒277-8577 柏市柏の葉6-5-1 |
04-7133-1111 |
国立がん研究センター中央病院 |
東京都 |
〒104-0045 中央区築地5-1-1 |
03-3542-2511 |
近畿大学病院 |
大阪府 |
〒589-8511 大阪狭山市大野東377-2 |
072-366-0221 |
|